宇都宮・高崎線211系概説(?)その0
211系は、国鉄が1986年に登場させた近郊電車であるー
まぁ、これ程度のことは、ここでは書きません。Wikipediaにも書いてあることだし。
ぶっちゃけ、211系自体はあんまり人気無い車両なんじゃないかなって思います。でも、私は好きなんですよ。
なんで人気無い(と私は感じている)のか、
それは、「存在の中途半端さ」だったり、「国鉄型のくせにステンレス車体」だからだったりするのかもしれませんが、その1つとして「オタクが好きな細かな差異が分かりにくい」ってのがあると思ったんですね。
特に私は宇都宮線沿線民だったので、宇都宮線や高崎線で活躍した寒地型、1000番台と3000番台が好きです。
で、Nゲージで再現するにあたって、各編成ごとの差異を調べていったところ、なかなかに多くの差異が見受けられました。でも、これらの差異、わかりやすくまとめてあるサイトとかが見当たらなかったんですよね。
実車の方は2014年をもって上野口から撤退、現在は高崎ローカルや長野地区で活躍していますが、残された時間は長くはありません。
そこで、わかりやすく差異をまとめてやろうじゃん?と思ったのが、そもそもこのサイトを作ったきっかけになります。
さぁ、あなたを魅惑の211系寒地型沼にご案内いたしましょう。
(その1に続く)
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